こんにちは。日本語教師養成講座「ニューヨークアカデミー」福岡大橋校の岡本です。

日本語教師の仕事といったら・・・・

なんといっても海外で働けるということではないでしょうか。

海外で日本語教師として働くには、一般的に次のようなケースがあります。

①語学学校や大学等の教育機関で働く

②日本人学校

③派遣事業に参加

まず①の語学学校や大学等の教育機関で日本語を教えるケースですが、各種求人サイトに日本語教師の募集があり、そこから応募して、選考を経て採用されるという流れが一般的です。
特に、タイやベトナム、中国などのアジア圏を中心に多くの求人が出ています。
欧米やオーストラリアで働くとなると、現地の教員免許が必要だったりする場合もあるようです。

ニューヨークアカデミーの修了生は、中国や韓国、香港、フィリピン、ポーランド、ベトナム、タイなどの語学学校や大学等の教育機関で日本語を教えている方も多いです。

次に、②の日本人学校で働くというケースですが、日本の教員免許（小学校や中学・高校）や日本の幼稚園の資格を持っている方が働いているケースが多いようです。現職の教員の方や元教員の方で、”海外で働いてみたい”という方はチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

最後に③の派遣事業に参加というケースです。

色んな派遣事業があるのですが、代表的なものでいうと「日本語パートナーズ」や「JICAの青年海外協力隊」が挙げられます。

「日本語パートナーズ」は、東南アジアを中心の１年未満の派遣事業で、日本語教師のサポートや日本文化を紹介したりする派遣事業です。

また「JICAの青年海外協力隊」は、派遣先は全世界で、約２年間日本語教師として働く派遣事業になります。

ニューヨークアカデミーの修了生も、特に「日本語パートナーズ」には４２０時間を修了して参加している方も多いです。

海外の求人に関しては、各種求人サイトでどんどん出ています！！

みなさんも海外で日本語を教えてみませんか？？

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