こんにちは。日本語教師養成講座「ニューヨークアカデミー」大橋校の岡本です。
大橋校では、初級指導法・初級実習も終わり、「評価法」という授業が連日行われています♪♪
「評価法」という授業を簡単に説明すると、テストや評価の理論的なものを学び、最後は自分でテストを作成してみるというものです。
みなさんもこれまで、色んなテストを受けてきたかと思います。
テストには色んな種類がありますね。
高校時代のことを思い出してみてください。
入学前には「入試」があり、入学すると「中間テスト」や「期末テスト」が学期ごとにあったり、年に1回ぐらいは外部の試験(〇〇模試)もありましたよね??
みなさんはテストについて、どのような感想を持っているでしょうか。
日本語学校でも、みなさんがこれまで受けてきたテストのように、たくさんのテストがあります。
日本語学校でも、入学前にはプレイスメントテストがあり、クラス分けがされたり、授業ごとには小テストがあったり、期末テストなども行われています。
私がNILS(法務省告示校)で授業した時には、漢字の授業を担当したので、授業のはじめには、前回習った漢字の「確認テスト」などを行なっていました。
日本語学校の学生が満点をとろうと、テスト前には一生懸命漢字の勉強をしていたのを覚えています。
また、日本語学校の学生は、JLPT(日本語能力試験)という外部試験も受けます。
一般的に、日本語学校卒業後の大学や専門学校に入学する際に必要なものですから、JLPT対策は日本語教師も、日本語学校の学生も必死になります(‘ω’)ノ
日本語教師になると、JLPTのような試験対策を担当することはもちろん、テストを作成することもあります。
ニューヨークアカデミーでは、現場の日本語教育を想定して、「評価法」という授業でテストを作ります!!
来週、受講生自身が作ったテストの提出がありますから、楽しみです(≧▽≦)
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説明会は、ほぼ毎日実施しています。
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それでは、次回のブログをお楽しみに♪♪