こんにちは。日本語教師養成講座「ニューヨークアカデミー」の岡本です。
相変わらず、新型コロナウイルス感染が全国各地で広がっていて、緊急事態宣言も延長されました。
本日からは福岡県も緊急事態宣言が発令され、終電を早めたり、夜は公園を閉鎖したりするなど色々と影響が出そうです。
みなさんもどうぞお気をつけてお過ごしください。
今はコロナが大変心配される中ですが、みなさんの中にはコロナ後のこと考えて、すでに行動を始めている方も多いと思います。実際、説明会やお問い合わせいただく方からも、「今はコロナのこともあって大変ですが、外国人に頼らないといけない時代であることには変わらないですし、時間ある”今”に勉強しておこうとおもって・・・」という声も多く聞いています。
今日は、コロナ後のことを見据えて考えている方に、「こういったところでも働けますよ!!」というご案内です♪♪
日本語教師の仕事の魅力といえば・・・なんといっても海外で働くことできるということでしょう。
みなさんは、国際交流基金(JF)という機関をしっていますか??
国際交流基金では、あらゆる事業をおこなっていて、派遣事業も行なっています。
その派遣事業の中に、”日本語パートナーズ”という派遣事業があります。
簡単に説明すると、、、
日本語パートナーズは、ASEAN地域(東南アジア諸国)や台湾に、日本文化や日本語教師のアシスタントとして派遣させる事業です。
よく似たものにJICAがありますが、違いを説明すると次の通りです。
・日本語パートナーズ⇒⇒派遣期間:1年未満、派遣国:ASEAN+台湾、事業内容:日本文化紹介・日本語教師アシスタント
・JICA ⇒⇒派遣期間:2年、派遣国:全世界、事業内容:日本語教師
派遣機関が1年未満というのは、何といっても魅力的ですね♪♪また東南アジアや台湾なのでイメージもしやすい国が多いと思います。
つい先日も、マレーシアに派遣されていた(コロナの影響で一時帰国)NYAの修了生からメールが来ていました。
日本語パートナーズから帰ってきて、ますます日本語教師として活躍したいと思い、現在は通信制の大学に通っているようです。
当校の修了生には、マレーシアやインドネシア、タイに日本語パートナーズとして派遣された人が多くいます。中には、日本語パートナーズがきっかけで、420時間修了を目指そうと思い、ニューヨークアカデミーにきた方もいらっしゃいます。
皆さんもコロナ後のことを見据えて、動いてみませんか??
本ブログをご覧になり、ニューヨークアカデミーの授業を見てみたい、私も授業を受けたいと思った方はぜひ、資料請求か説明会にご参加下さい!
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説明会は、ほぼ毎日実施しています。
都合がどうしても合わないという方は、ご都合を聞いて、日程調整することも可能です。また、お時間のご都合に合わせて行いますので、ちょっと聞きたいという方の参加も大歓迎です!
ニューヨークアカデミーでは420時間マスターコースがあります!!
その他、ニューヨークアカデミーでは、420時間で学ぶ養成講座の内容を凝縮した、eラーニングで学ぶ 検定対策通学ゼロ コースを提供しています!
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次回のブログもお楽しみに~♪♪