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2021年2月24日

420時間マスターコースのおすすめポイント-実習科目編-

こんばんは。日本語教師養成講座ニューヨークアカデミーの岡本です。

ニューヨークアカデミーの各校舎(大橋校・博多校・東京代々木校・横浜校)では、4月から受講をスタートの方が、次々と入校手続きを始められています。
すでに、説明会や授業見学に参加した方で、まだお手続きがお済ではない方はどうぞお早目のお手続きをおすすめいたします。

もちろん、これからニューヨークアカデミーに「資料請求」もしくは「説明会参加」の方も、ぜひお問い合わせ等お待ちしております!!
資料請求はコチラ⇒ https://www.ny-academy.com/contact/
学校説明会のお申し込みはコチラ!⇒  https://www.ny-academy.com/briefing/

さて、前回に引き続き、今回も420時間マスターコースのおすすめポイントについて、当ブログをご覧のみなさまへお伝えしたいと思います。

今回は実習科目のおすすめポイントです!!

①実習科目は、全部で4科目!!
ニューヨークアカデミーの実習科目は、初級指導法・初級実習・中上級指導法・中上級実習の4科目です。
420時間マスターコース全体の約40%ほどを、これらの4科目が占めています。

②各科目、共通のハンドアウトを使用!
ニューヨークアカデミーでは、テキストを4冊購入はしていただくのですが、テキストとは別に各科目それぞれ、ハンドアウトを用意しています。
前回の座学科目と同様に、実習科目の授業も共通のハンドアウトに沿って、担当講師が教えます。
テキストだと・・・既に情報が古かったりしたりしますから、ハンドアウトを使用することで、最新の情報でみなさんは勉強できますね♪♪
過去には、中上級指導法・中上級実習で習ったことが、そのまま日本語教育能力検定試験の記述問題に出題されたことも!?

③日本語教育機関で経験豊富な講師陣が、実習をサポート!
 ニューヨークアカデミーの実習科目は、日本語学校や専門学校の日本語学科・大学の留学生別科、ボランティア教室などでも活躍している現役の日本語教師が担当しています。
なので、授業のことはもちろんのこと、現場のことも教えてくれています。

④実習科目は少人数で!実習時間も長い!
他の養成講座だと、大人数で行なうことも多いようですが、ニューヨークアカデミーの実習科目は少人数で行います。
1クラス10名前後と決めているので、例えば20名対象者がいたら、10名ずつに分かれて、2クラスで行います。
現在、大橋校と博多校では、中上級指導法・中上級実習を行なっているのですが、それぞれ2クラスに分かれて行なっています。
そうすることで、担当講師が一人ひとりに目がいき、修了後の現場でも重要になる教案添削や文型分析も細かく指導してくれます♪♪
そして、何といっても実習時間が長いです。他の養成講座と比較して、約3倍くらいの一人当たりの実習時間があるとか!?より実践的な実習ができると受講生や修了生から大変好評です!

いずれにしても、実習科目は420時間マスターコースの授業の中で、特に重要な科目です。
だからこそ、実習科目が「しっかり受講できる」・「実習時間が長い」”ニューヨークアカデミー”で受講することをおすすめします。

詳しいスケジュールやどんな内容なの?とか気になる方は、ぜひ説明会にご参加ください。
説明会は、ご自宅から参加できるオンライン説明会も行なっています。
大橋校・博多校でしたら、実習科目の授業見学も可能ですよ♪♪

資料請求はコチラ⇒ https://www.ny-academy.com/contact/
学校説明会のお申し込みはコチラ!⇒  https://www.ny-academy.com/briefing/

次回のブログもお楽しみに~♪♪