こんにちは。日本語教師の平尾です。
梅雨の季節になりましたねぇ(><)　私たち日本人でも季節の変わり目に体調を崩すことがありますが、いろんな国からやってきた留学生にとっては母国との天候の違いに、私たち日本人以上に体調を崩してしまうケースも見られます。特に今年の4月に入学したばかりの新入生はまだ日本の気候に慣れていないので注意が必要です。 ちょっとした症状でも、病院に行かせたら、大きな病気だったということもあります。 体の調子が良くないと、しっかり勉強もできません。元気に楽しく日本で生活ができるように、しっかり日本語が勉強できるように体調に気を付けることも大切です。早めに学生の体調や問題に気付いてあげられるように、登校時に学生の顔色をチェックしたり、いつもと違う表情や行動をする学生がいれば、積極的に声をかけたりしています。日々、学生と接している日本語教師だらからこそ、学生のちょっとした変化にも気付けるものです。充実した留学生活を送るためにも、学生たちの体調に敏感でなければなりません。
梅雨が明ければ、夏本番。あつ～い夏を体調を崩すことなく乗り切ってほしいですね♪
そんな私が体調不良では元も子もありません。体調管理に気を付けて、学生たちと楽しく日本語を勉強していきます!