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2015年8月20日

暑い…

こんにちは。日本語教師の宮﨑です。
お盆が過ぎましたが、まだまだ残暑が厳しいですね。ニュースでよく聞く「夏日」や「真夏日」ですが、みなさん意味をご存知でしょうか。「夏日」は最高気温が25℃以上の日、「真夏日」は最高気温が30℃以上の日、そしてもう一つ、「猛暑日」というのがあります。「猛暑日」は最高気温が35℃以上の日です。最近、日本は暑くなったように感じます。私が子供のときは、ここまで暑くなかった気がします。皆さんもそう思いませんか?実際、調べてみると2013年8月12日には、高知県の四万十市で最高気温41.0℃を記録しています。
夏になると、体調を崩す学生が増えてきます。朝夕の気温の変化や、高温多湿の気候が学生には大変なのだと思います。夏休みは、どこかへ遊びに行ったり、アルバイトへ行ったりと活動も多くなっていることでしょう。学生には水分を十分にとって気を付けるように伝えていますが大丈夫でょうか?このように、学生へ注意を促すのも日本語教師の仕事なのです。