インフォメーションギャップ(情報格差)の授業例です
普段の会話というのは、我々もほとんどが
インフメーションギャップじゃないでしょうか?
自分が知らないから他人に聞いたり、
相手が知らないであろうことを自分が教えたり。
「ねぇ、そのかばんどこで買ったの?」
「あのさぁ、昨日電車で足踏まれてさぁ・・」などなど。
教室でいきなり学習者に「はい、みなさん
会話をしてください」とか、「話してください」と
言っても、言われた学習者は困惑します
「言ってください」は学習者も楽です。
真似すればいいのですから。
しかし「言う」だけでは運用力はなかなか
伸びません。
「話さないと」ですね。
ですから、「話せるような環境」を教師が
ちょっとして工夫で作ってあげましょう。
こちらで授業風景を見ることができます。