日本語教師になるには
日本語教師を目指すなら公的資格に変更になる今がチャンス!
日本語教師資格は今後数年以内に国家資格化される見込みです。
日本語教師になるための要件が変更になる前の今がチャンスです。
今、受講を開始しておけば、公認日本語教師(仮)資格制度スタート後も経過措置として資格が認められる方向です。
現行の日本語教師要件
国内の日本語学校(法務省告示校)で勤務するためには、以下の要件のうち、いずれかを満たす必要があります。
- 大学や大学院で日本語教育学を主専攻(45単位以上)または副専攻(26単位以上)履修
- 大卒以上で420時間の養成講座を修了
- 日本語教育能力検定試験に合格
上記の3つのうちいずれか一つを満たせば日本語教師の資格を取得できます。
ボランティアや告示校以外の学校で日本語教師をする場合、各社の採用基準によって学歴の要件は左右されます。
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公認日本語教師の要件(仮)
日本語教師資格が公的な資格に!活躍の場が広がります。
- 新試験に合格
- 教育実習(45コマ以上)、教壇実習(2コマ以上)の履修
- 大卒以上
上記3つ全てを満たした方が登録機関にて公認日本語教師(仮)として登録されます。
公認日本語教師資格制度スタート後は10年(仮)ごとに登録更新が必要となる見込みです。
変更のポイント
①上記3つ全て満たす必要がある / ②新しく創設される新試験に合格する必要がある / ③大卒以上が必須
特に学士の資格を保持していない方は、新要件が始まるまでに大学に通学する、もしくは、日本語教育能力検定試験に合格する必要があります。
試験範囲は広範囲に渡り専門的な内容も多く含まれる試験です。合格には効果的な学習と早めの準備が必要です。
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